生理の開始日から定量を飲み続ける低用量ピルとは

避妊は女性が自分の人生設計をする上で欠かせない条件となります。
キャリアを積んでから子供が欲しいと考えている方、子供の人数を調節して経済的に備えたい方などさまざまな理由で避妊法を取り入れています。
コンドームやオギノ式避妊法など日本では多くの避妊法が用いられていますが、最も効果的なものが低用量ピルです。

低用量ピルは1960年代にアメリカで発祥した薬で大変高い避妊効果がありその成功率は98%にも登ります。
コンドームで成功率70~80%程度、オギノ式では70%程度のため、低用量ピルの避妊効果の高さが伺えます。

ピルは大変高い避妊効果がありますが、そのためには正しい服用方法をする必要があります。
重要なのは忘れずに飲み続けるということです。
ピルを飲み始める開始日は月経開始日に合わせます。
そこから毎日定量を21日間飲み続けます。
21錠がワンシートになっているものが多いので、間違えずに定量を飲むのに便利になっています。
21日間ピルを飲み続けたら、7日間飲むのを休みます。
この7日間の休みを挟むと忘れてしまいがちになるので、偽薬を続けて7錠飲むシートの場合もあります。
続いてまた21日服用するというのを繰り返すことで避妊効果を保つことができるのです。
開始日を守るということと、一日1錠という定量を守ること、更にはできるだけ毎日同じ時刻に飲むことでピルの働きを十分に得ることができます。
例えば低用量ピルにはヤスミンがありますが、こちらの飲み方も上記同様です。ヤスミンは通販サイトからでも購入が可能なので、現在使用している方は特に気軽に購入することが出来るでしょう。
詳しいヤスミンの飲み方もこちらに載っていますので、購入後に服用方法を思い出したい方などもこちらをチェックすると良いでしょう。

低用量ピルは女性ホルモンのバランスを調整して体を妊娠しているのと似ている状態を作り出します。
そのため精子が着床せずに避妊することができるのです。
ピルを服用することで、避妊効果があるだけでなく子宮がんや子宮内膜症など女性特有の疾患のリスクも減少させることができるメリットがあります。